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イベントの様子
「障害福祉の未来を考える集い2010.12.9」@山下公園!
 
昨年は寒かった山下公園、今年は風も穏やかで少しほっとしたスタッフ一同、2010年の「集い」は、市内100ヶ所を超える作業所・活動ホーム・グループホームから、当事者・家族・職員ら約1500名が集まり、盛況のうちに行われました。
イベント アドバルーン 今年のアドバルーンの標語は
〇「12月3日から9日は障害者週間です」
〇「私たちの声を聞いてよ!あんしん施策」
〇「私たちの家です!グループホーム」
〇「楽しい横浜!住みたい横浜!」
〇「目指そう!福祉日本一の街 横浜!」
〇「全員で守ろう 障害者の未来」
 
初めに実行委員長石本隆司氏、主催者代表三橋紀子氏、来賓の横浜市健康福祉局障害福祉部、障害者支援センター、守る会連盟らからの挨拶や激励があり、その後上記のアドバルーンの掲揚、施設利用者代表からのメッセージと続いた。今年はグループホームからは本牧生活の家・グループホームイルカ、作業所からはいずみ福祉作業所ゆう、活動ホームからはなぎさ21世紀の発表があり、仕事や生活の様子、願いや将来の夢、グループホームの充実などを口々に訴えていました。

障害者が安心して暮らせる地域社会を作り出すためにこれからも努めていくこと、特に今年は地域生活に必要なグループホームの充実を訴えた集会宣言文の読み上げ(中区本牧活動ホーム)の後、持ち寄った横浜市への手紙を健康福祉局障害福祉担当職員に気持ちを込めて手渡しました。
イベント 手紙
 
その後は当事者による手話ダンスや太鼓演奏などが会場を盛り上げました。
わいわいクラブ:手話ダンス
あいの木ひがしまいた:手話の歌
サンハイム鶴ヶ峰:フラダンス
ほどがや希望の家:太鼓演奏
 
(C)横浜市障害者地域作業所連絡会