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大磯町商工会トップ > 飲食
平塚から大磯に移転して17年。ソースからすべて手作りする料理は、年配客や女性客を中心に地元に愛されている。なかでもおすすめは魚介料理とパスタ、ピザ。ランチセットは1,250円〜。生ビールは特製の素焼きジョッキで提供している。
小さな店なので、ランチ、ディナーともに、できればご予約をお願いします。
カマスの香草焼きフレッシュトマトソース＋ランチセットで1,550円
大正元年に貿易商の別荘として建築された瀟洒な洋館を利用。地産地消をベースに素材の味を活かした本格的なイタリア料理を開放的なダイニングで楽しめる。スぺシャルランチは3,960円、ディナーコースは6,600円（サ別）〜。ピッツァのテイクアウトも好評。
晴れた日には江の島や房総半島が眺められます。
キンメダイのカダイフ巻きと湘南のシラスと青のりのピッツァ
「お客様に喜んでいただくのが第一」と語る店主は、イタリア料理ひと筋40年。3年に一度はイタリアへ視察旅行に出かけるという。ランチ・ディナー共にセットメニューあり。おすすめは黒板でチェック。ドルチェメニューも充実している。
お客様に寄り添った料理の提供を心掛けています。
カジュアルな雰囲気の店内。シチリアの作家の手描き陶器も販売している
店主は湯本富士屋ホテル出身。地の魚、野菜を旬に合わせて取り入れている。おすすめは、刺身のお任せ盛り合わせ、炭火を使った魚の焼き物、お芋のサラダなど。コース料理はランチ3,300円、ディナー5,000円〜（2日前までに予約）。
日本料理の敷居を低くしたいので、料金は控えめに設定しています。
シンプルで洗練された店内で至福の時間を
国道1号線沿いにある1964 年創業の食堂で、地元客に長く愛されている。揚げ・焼き・煮付け・刺身いずれかの魚（種類は日による）とから揚げetc.がセットになった「おまかせセット」（1,078円〜 1,738円）とアジフライ定食1,188円が人気。
アジフライのテイクアウト（825円）もおすすめです。
サクッと揚がったアジフライを定食で
伊藤博文の料理長を務めた初代が、「松月」の名を拝領し開業した由緒ある料亭。お座敷席は昼で11,000円（サ別）からだが、椅子席ならミニ懐石（4,400円）や天重、うな重などが予約なしで楽しめる。名物の玉子焼き（770円）もぜひご賞味を。
若い方も、まずは気楽なお椅子席はいかがですか。
玉子焼きは椅子席のみの提供。焼き物とお椀は夜のコースの一部
大磯漁協直営店で、港であがった地の魚を提供。養殖、冷凍は一切使わず、すべて天然もの。何が食べられるかは行ってみてのお楽しみ。刺身のほか、塩焼や煮付、天ぷらメニューもある。昼は定食のみ。夜は一品料理も注文できる。
朝獲れの新鮮な魚をどうぞ！
一番人気の刺身定食（2,200円）には朝獲れの刺身6種に加え魚のフライも付く
享和３年（1803）創業の老舗鰻店。政界・財界・文化人から愛されてきた鰻は、エサにこだわり、専用池でじっくりと時間をかけて育てたものを使用。ふっくらと焼き上げた身と、江戸末期から継ぎ足してきたタレが絶品。白焼もある。
昔からの店なので、ふだんは敢えて行こうと思わなくても、こんな今だからこそ地元の店をぜひご利用ください。
特選うな重（単品）（11,000円）
大磯で50年以上続く料理屋。もともとは魚問屋だったので、魚の目利きには自信があり、旬の新鮮な刺身が味わえる。料理はコースのみで3,300円〜（飲み物別）で5〜20名様。座敷はすべて椅子席なのでラク。利用時間は2時間程度。
1グループ貸切りなので気兼ねなくお食事が楽しめます。
5,500円のコース例。ご飯と汁物も付く
香川県出身の両親を持つ店主が、高松の有名店「鶴丸」で修業して開業。本場の讃岐うどんが食べられる。うどんは毎朝、その日の天候に応じて手打ちしている。おすすめは特大の磯辺揚げがのった「大磯辺うどん」（750円）。
出汁の材料、細ねぎに至るまで高松から取り寄せて本場の味を出しています。
おいしいうどんに舌鼓
北海道産のSPF の豚を白絞油（大豆油）で揚げたとんかつは、さっぱりしているので年配の方でも食べきれると評判。ご飯は新潟県産コシヒカリを使用。「海老・ヒレ・コロッケ定食」（1,800円）や「はやしさんちのハヤシライス」（1,500円）も人気。
一品一品ていねいに揚げて提供しています。ランチはドリンク付きメニューもあります。
ヒレ（四角）かつ定食1,800円。ごはんはおかわり1杯サービス
鳥料理の専門店で、創業52年。山梨県産の新鮮な信玄鶏を使った料理は、どれも臭みがなく肉本来の旨みが感じられる。丼ものは800円と手頃。2階の座敷席は法事、宴会などに利用でき、コース料理は4,500円から（飲み物別で魚料理なども含む）。
大磯といえば魚のイメージなので、あえて鶏で勝負していす。
おすすめは生、焼き、揚げ、すべてが味わえる「鳥定食」（1,300円）
讃岐うどんの伝統の味を大切にしつつ、常に新しいことにチャレンジしている。店名を冠した「AGATAうどん」（1,155円）は、温・冷あり2種類の特製つけ汁から選べる。天然のイリコとカツオ、昆布を使った出汁が絶品。
具材は作り置きせず、オーダーごとに作っています。
「AGATA うどん」は、かけ、つけ、ご飯で3つの味が楽しめる
住宅街にある隠れ家のようなレストラン。店内は天井が高く開放感がある。旬の食材を調味料にもこだわって調理している。地魚を盛り合わせにした「一鶏ランチ（1400円）」が人気。
寒天みつ豆や白玉あずきなど自家製の甘味もご用意しています。
テイクアウト用に「旬菜弁当」（前日17時までに予約）もある
| そば処 松涛庵 | 0463-61-4740 | 喜ばれるそばづくりを目指し、食材をそば粉は北海道母子里産、 米は新潟県魚沼産コシヒカリ使用 |
|---|---|---|
| 大磯大衆食堂「えびや」 | 0463-71-0719 | 昔ながらの味が自慢の大衆食堂 |
昔ながらの酒屋の奥のスペースが隠れ家のような居酒屋になっており、家庭的な雰囲気。特にメニューは決まっておらず、お客さんの好みや仕入れによって、3,000〜5,000円の予算で楽しめる（飲み放題付き／2時間程度）。予約も可。
ぜひ気軽にお立ち寄りください。
テーブル席のほか座敷席もある
料理は持ち込みで、提供はドリンクと簡単なつまみ程度、場所代も取らないというスタイルで楽しめるカフェバー。密を避けるため、8名までなら貸し切りも可能。ジャズが流れる店内で、気軽にお酒と会話を楽しみたい。
とにかく人が好き。お客様には楽しんでいただきたいです。
少しレトロで広々とした店内
店主は元大手電機機器メーカーの技術者。レコードやラジオから流れる昭和の音楽を聴きながら、女将手作りの料理を楽しむアットホームな店。動態保存された昭和レトログッズに囲まれて、少年・少女時代に帰った気分が味わえる。
今宵ひととき、この新しくて古い居酒屋で、ゆったり、まったりした時間を過ごしませんか？
「わにのりぼん」（紅ショウガとタマネギの天ぷら）680円、網走プレミアムビール860円
相模湾で獲れた新鮮な天然魚と、地場産の無農薬野菜を使ったメニューが豊富な居酒屋。味付けはやや薄味のやさしい味わい。酒も神奈川県産の地酒が中心。ランチメニューも豊富で、刺身がたっぷりのった「ランチ海鮮丼」（1,320円）が一番人気。
地のものを積極的に使って大磯を盛り上げていきたいです。
築90年の民家を改装した店舗で、天然もののみを使った刺身を提供
イラストレーターのご主人と元編集者の奥様が、絵を眺めながらゆったりとした時間を過ごしてほしいという思いからオープンした、カフェ＆ギャラリー。ほんわかイラストがかわいいオリジナルの本やグッズの販売もしている。
わたしたちも大好きな大磯の町。のんびり散策しながらぜひお立ち寄りください。
昔ながらの少し固めのプリン（220円）とコーヒー（418円）
築70年の古民家を改装したカフェ。大磯産の魚や野菜を使った定食、お酒や季節のおつまみ、カフェとスイーツなど、用途に合わせてだれでも一日中利用でる。２階は座敷席で子ども連れにもおすすめ。Wi-Fi完備でリモートワークも可能。
駅からも徒歩2分とお近くなのでふらっとお立ち寄りください。テイクアウトも承ります。
季節の新メニューとイベントはSNS でチェック
駅から徒歩3分、大運寺脇にある隠れ家のようなカフェ。12年前に自宅の一室をカフェに改装、テラス席もあり気持ちのいい時間が過ごせる。自家製ヨーグルトケーキが人気。店内には近隣の作家さんのハンドクラフトとアンティークも展示販売。
お食事は出していませんが、厳選したコーヒー・紅茶をお楽しみください。
迎賓舘裏手の静かな住宅地にある
障がい者の通所施設で、軽作業のほかレクリエーションなどを行っている。併設するサロン大磯（カフェ＆ショップ 10:00〜15:00）では、日替わりランチ500円ほかドリンクとクッキーのセット（200円）などお得なメニューが揃う。
カフェはどなたでも利用できます。ぜひ足をお運びください。
明るいカフェ。木曜の「カレーの日」は特製カレーが500円で食べられる
