小島繊維工業株式会社
[商品名]
ブラインド用紐、テトロンやナイロンなどの化学
繊維を用いた各種工業資材用紐の製造
[説明]
ブラインド用紐類、音響関係やOA機器関連の各種化学
繊維コード、ロープの製造。
自社工場での一貫生産の為高品質で低価格を実現します。
←製品のダイヤルコード
小島繊維工業株式会社
[所在地:神奈川県横浜市/対象エリア:神奈川]
事業内容:各種化学繊維製紐・加工
〒252-0154
神奈川県相模原市緑区長竹1169−2
電話:042-784-3600 FAX:042-784-6947
http://www.tsukui.ne.jp/ksk/
ksk@tsukui.ne.jp
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お問合せ
電話:
042-784-3600
FAX:
042-784-6947
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営業時間
8:00〜17:00(土日祭日休み)
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アクセス
JR橋本駅下車、バス小倉経由三ケ木行きにて40分、長竹バス停より徒歩3分
会社概要
↑設備の一例
■設備一覧
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製紐機8打×2/500台、
16打×250台
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熱延伸機19錘×1台、
9錘×1台/
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合撚機40錘×1台
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自動検尺機9台
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自動巻取機9台
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コーティング加工機1台
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自社工場での一貫生産のため、高品質な商品を低価格で提供できます。ぜひ一度御相談ください。
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詳しい内容に付きましてはお気軽にお問い合せください。
明治時代より製糸業を営み、昭和20年化学繊維(ナイロン)の発表と同時に、その驚異的な強力の優れている点を確認し、特性を利用できる品質を研究中、ダイヤルコードの使用向きを知る。
研究試作の結果、昭和25年ナイロン使用のダイヤルコードを国内最初に開発しました。
その後、テトロン製、ナイロン/ガラス繊維 、テトロン/アラミッド繊維(ケブラー糸)など新製品を開発し、同時に各種処理加工法の研究を進め、釣糸用溶解接着加工法、ダイヤルコード表面テフロンコーティング加工法など開発しました。
昭和47年ブラインド用紐類の量産を開始して以来、特殊製品の製造も行っています。
昭和58年より、各種コード類に圧着加工の設備が完了し、音響関係、
OA機器関連に用途が広がりました。
●「ロープの端面融着連結方式」特許取得
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平成10年5月22日特許第2782508号取得
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この発明は、ロープの接合部の硬化部分を極力短かくし、これにより紐としての柔軟性を保つようにした
新しい連結方法を提供
します。
◎従来の問題点
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合成繊維で製造される各種ロープの端面は、多数の合成繊維を
集束してできている為、その繊維が外側に向かって分散しやすく、往々にしてほつれる場合が多い。
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ロープの両端を連結させる場合、従来の熱風を使うと、融着個所が
不揃いとなる上冷却して硬化する部分が長くなり、紐としての柔軟性にかけてしまう。
◎発明の内容
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一本のロープを環状に曲げて両端の平滑端面を互いに押させ付けて接触させ、その接合部に沿って加熱体として予め所望の高温度に加熱されている熱線を挟み込みながら、直角の切断方向に向けて緩やかに移動させる。
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各種のエンドレスロープとして利用できる。
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ブラインド用操作コードとして用いても硬化した連結部による滑車より外れたり滑ったり、騒音や装置内で引っ掛かったりなどの不都合を生ずることはない。
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