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平成23年度 平塚店舗コンクール審査総評
平成23年度の平塚店舗コンクールは、一般小売業の部に9店舗、飲食・サービス業の部に13店舗の合計22店舗による参加申込みで行われ、営業開始数ヶ月の店舗から、明治初期創業の老舗店舗まで、新旧の幅広い構成となりました。
「一般小売業店の部」では、商品の品揃え・陳列が良く、明るい雰囲気の店、こだわりを感じる専門店、地域密着型の手造り感のある店等、多種多様な個性的な店舗が参加されました。
「飲食・サービス業店の部」では、ニーズに合わせた演出をしている空間づくりの良い店、家庭的で明るく、ナチュラルな雰囲気の店、アイデアを駆使し、独創性のある店等、経営努力と工夫に溢れる店舗が多く、接客レベルも高く感じられました。
震災以後、商店を取り巻く環境は一段と厳しくなっていますが、今回の参加店舗の中には、震災以前より売上が良くなった店もあり、商品力はもちろんですが、お客様をいかに気分良くお帰しするか、大型店にはできない接客サービスがより求められている時代と言えます。
コンクール全体の印象として、業態変革が旺盛で、独特な店舗が多く見受けられました。このことは、進取の精神を持ち、自分の仕事を見つめている表れだと思われます。今後も当市で、この傾向が続いていくことを願います。
課題としては、省エネ・環境保全を目指した、LED照明の効果的な活用等に取り組む店舗が市内個店ではまだ少なく、今後に期待したいと思います。
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